28時に載せるくらいが丁度いい話
約5ヶ月ぶりにはてブを書いてみようという気持ちになったので開いてみた。
今から書く文章は、正直に言えば決して今までのブログのようなまっすぐな好きだ!大好き!と言う文章ではない。
恐らくだけども、腹が立つ人、読まなきゃよかったと思う人、わたしのモヤモヤが伝染する人、フォローを外す人、そして、もしかしたら共感する人も、様々いると思う。
このブログは未来の自分がこのとき何を思って彪太郎さんの担当をしていたかを読んで思い起こせるように書き残しているもの。
そのためにも書いておこうと思った。
今日の気持ちを書き残しておきたい。
いつか変わりたいと思う気持ちだから。
淳太くんの担当に出戻りすることを決めてから約半年、
4年前よりさらに楽しくWEST担をしている。
一旦淳太くんの担当を降りて3年間、不安定なジャニーズJr.という立場を推してきたからこそ、B.A.D.の絆の深さの真髄だったり、7人でいることを大切にしてる人達なんだなとか、んなこと4年前からわかってはいたが、なんというか、痛烈に感じ取ることができるようになった。
ジャニーズWESTをJr.の頃から好きでいたかった、応援したかったと思う。
24魂のDVDを引っ張り出してきて、アメフリを歌うB.A.D.とStay Goldを歌って踊る兄組を見て、ときどき映る泣いているお姉さんを見て、
いつか彪太郎さんがドームを埋めて、わたしがこの泣いているお姉さんになるんだろうかと漠然と思った。
彪太郎さんがドームを埋めて、のイメージは考えるまでもなくもちろんLilかんさい5人で。
いつも連番する西村担と風雅担と3連して、あんなことあったねこんなことあったねってホテルで酒飲みながら涙脆いわたしがずるずる泣くイメージまで出来た。
わたしの中で彪太郎さんの隣には、いつも、これから先も、4人がいるのが当たり前になっていた。
当たり前であるが故、5人を同列の立ち位置だと思うが故、こう思ってしまうんだろう。
今日の朝起きたら大西風雅さんに連ドラの、それもかなりでかい役が決まっていた。
おめでとうって思った。
いい仕事掴んできたとも思った。
すげぇなとも、やるなとも、でかしたとも思った。
ただ、素直じゃない捻くれたわたしは、一言のおめでとうもツイートできなかった。
ずっと悔しかった。
年下彼氏が彪太郎さんが主役取れなかったのに斗亜と拓哉は主役だったときも、
斗亜にドラマが決まった時も、
よんちゃんTVのコーナーが決まった時も、
初めてよるのブランチに呼ばれた時も、
今日も。
心の中ではもちろんおめでとうって思ってる。
誰かが個人仕事を掴むことは巡り巡ってLilかんさいとして糧になるし、彪太郎さんにとってもきっと有益になる。
そんなんわかってるんだけど、TwitterのTLで喜ぶ風雅担「以外」のツイートが余計にわたしを苦しめた。
素直に喜べない自分は最悪だと思った。
しげや濵ちゃんのドラマも、あきとくん、神ちゃん、藤井さん、のょむちゃんの舞台も、淳太くんが仕事を発表していなくても素直に喜んでいた自分と、風雅のドラマをおめでとうの一言も言えない自分を比べてどうしようもないと思った。
TLで絵文字たっぷりに喜ぶ西村担のあの子になりたいと思った。
ふうちゃんおめでとうって言う可愛い斗亜担のあの子になりたいと思った。
ちび5の頃のほうが他の現メンバーの仕事に喜んでたあの頃の自分になりたいと思った。
Lilかんさいという同列の立ち位置になってしまったからこそ、羨んで妬んでしまう。クソしょうもない岡﨑担の自分が嫌で、連ドラなんて知らないふりしてTwitterを閉じた。
別に風雅をはじめ他のメンバーのことが嫌いなわけではこれっぽっちもない。きっと連ドラだって録画して見ると思う。5人の創る世界観が好きだし、1日も早くライブに行きたい。
ただ、Lilかんさいである前に、彪太郎さんのことが大好きで、誰よりも1番に幸せになってほしくて、彪太郎さんが楽しくアイドルをするためには4人の存在がいなくてはならないことだとはわかっているんだけど、でも彪太郎さんに1番でいてほしい。
たぶん、もしも万が一、淳太くんがジャニーズWESTじゃなくなったら気持ちが離れていくんだろうけれど、彪太郎さんがLilかんさいじゃなくなってもわたしは岡﨑担でいると思う。
Lilかんさい全員好きになれないなら、こんな気持ちでオタクするなら、よっぽど楽しくいられるWESTだけに降りた方がいいかもしれない。
今この文章も悶々としながら書いている。
Twitterにブログを載せても誰にもわかってもらえないんだろうと思いながら書いている。
ただでさえツイートしなすぎてフォロワーが12人も減ったのに、もっと減るんだろうなと思ってる。
Twitterを閉じて、山積みになったドル誌の切り抜きを整理していたら、今月のDJカードが出てきた。
彪太郎さんのプロフィールに、
座右の銘として「報われるまで努力しよう」
と書かれていた。
真っ昼間に泣いた。
報われるまで貴方が努力して、もしその努力が人に見えないところでするのなら、それが今なら、その努力を汲み取って、いざ実ったときにぎゅって抱きしめるのが岡﨑担の役割なんだろう。
Lilかんさいの担当である前に、岡﨑担でもいいのかもしれない。
ずっとグループ全員同じくらい好きじゃなきゃいけないと思ってたし、今も思ってる。
5人でドーム埋めて泣くまでに、いつか全員同じくらい好きになっていたい。
これからも彪太郎さんじゃない誰かの個人仕事が決まるたびにTwitterを閉じてしまうかもしれない。
フォロワーのあの子と自分を比べては担当降りようと思うかもしれない。
あの子のようなLilかんさい担にはまだ遠く及ばないかもしれないけれど、自分は自分でのびのび岡﨑担でいようと思う。
今日はまとまった文章を書くつもりで書いていないぶっつけ本番の書き殴りブログなので、簡潔に纏められなかった。
いつかWESTくらいグループ全員大好きになれたらいいな、の気持ちで岡﨑担をしていくつもり。
他のメンバーの仕事が喜べないのは普通に考えたら捻くれ野郎だろうけど、個人仕事が彪太郎さんじゃなくて悔しい岡﨑担って考えたらそのまんま素直な感情なはず。
彪太郎さんのことが好きすぎて、他のメンバーの活躍が悔しいなんて傍から見たら超可愛い、いじらしい岡﨑担なのかもしれない。
そう思っておくことにする。
彪太郎さんが報われるまで努力するなら、報われるまで着いていく。
彪太郎さんの個人仕事が来た日にこのブログを読み返す。その日には帰りにケーキ買ってきて全力で喜ぼうと思う。
おわり。
たびたびわたしのマロに人生相談とも取れるような相談が入っていることがある。
誰が投げているのかわからんが、わたしなりに返している。その誰かの役に立っていたら勿論嬉しいし、気が滅入っているときに縋った誰かからも返信が来ないととうとう気が病んでしまうだろうし。
そのときよくわたしは自分は自分で良くない?だのそのままで良くない?だの言っているくせに、自分が1番メソメソと人と比べてはやれ担当降りようかやれ学校辞めると言っていたりする。
わたしを信頼して(?)マロを投げてくれる人には申し訳ないが、わたしは人に偉そうに物を言える立場じゃないと散々思ってる。
まあわたしのマロはそれでいいのかもしれない。その人にとってはそれ「が」いいのかもしれない。
ただ、どんなにフォロワーが減ろうとも貴方からのマロでわたしは必要とされてる嬉しさを実感している。
大した返事でもない、ただの東京都・19歳・専門学生の私を必要としてくれてありがとう。